世界をひっくり返せるかもしれない日本発の「IOWN」 光化がICT基盤を抜本的に変革
2月に開催されたエンジニア向けイベント「Tech Challenge Party」で登壇したNTTドコモビジネスの林雅之氏は、「世界をひっくり返せるかもしれない日本の技術「IOWN」の可能性」のタイトルで、今注目を集めるIOWNの最新動向を解説した。
NTTの島田明社長は、MWC26 Barcelonaの基調講演にて、次世代情報通信基盤「IOWN」と「光電融合デバイス」を活用した最新構想を発表しました。急増するAIの消費電力問題に対し、光技術をコンピューティングに導入することで劇的な省電力化を目指す方針を強調。さらに、これらの技術を基盤とした量子コンピューティングの将来構想も披露されました。低遅延・大容量・低消費電力を実現するIOWNを通じて、持続可能なAI社会の実現と、次世代の計算基盤構築に向けたNTTの戦略的な取り組みが示された内容となっています。

2月に開催されたエンジニア向けイベント「Tech Challenge Party」で登壇したNTTドコモビジネスの林雅之氏は、「世界をひっくり返せるかもしれない日本の技術「IOWN」の可能性」のタイトルで、今注目を集めるIOWNの最新動向を解説した。

NTTはMWC26にて次世代通信基盤「IOWN」の最新技術を展示しました 。AI普及によるデータセンターの電力不足に対し、内部通信を光化する「PECスイッチ」で圧倒的な省電力化と低遅延を実現します 。2032年以降に消費電力1/100を目指す革新的な取り組みです 。

MWC26 Barcelonaの会期3日目にあたる3月4日(現地時間)に開催された基調講演に、NTTの代表取締役社長である島田明氏が登壇。IOWNや光電融合デバイス、それらを活用した量子コンピューティングの構想を披露した。