目視と透視が同時にできるゴーグル

記事1件最終更新: 2026年3月18日 12:00
トピックまとめ

中央大学の李恒助教は、カーボンナノチューブ(CNT)を用いた赤外線・テラヘルツ波撮像センサーを開発している。このセンサーは可視光に対して透明でありながら、目に見えない赤外線やテラヘルツ波を捉える特性を持つ。これにより、肉眼での目視と物の内部を確認する「透視」を同時に行えるゴーグルの実現が期待される。従来のセンサーでは困難だった視覚情報の維持と透視機能の両立を、CNTの独自の物性を活かすことで解決した。非破壊検査や医療、セキュリティ分野など、多方面での実用化が目指されている。

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中央大学の李恒助教が、カーボンナノチューブ(CNT)を活用した赤外線・テラヘルツ波撮像センサーを開発。CNTの「可視光を透過しつつ赤外線等を捉える」特性により、目視と透視の同時実行が可能。物の内部を非破壊で確認できるため、インフラ点検や医療、セキュリティなどへの応用が期待される。従来のセンサーでは難しかった、視覚情報の確保と透視撮像の両立を技術的に実現。

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