CryoSat

記事1件最終更新: 2026年3月19日 17:00
トピックまとめ

欧州宇宙機関(ESA)の地球観測衛星「CryoSat」は、約16年にわたりレーダーを用いて極地の氷を観測し、地球温暖化の影響を調査してきました。昨年末、ESAは同衛星に搭載された設備に対し遠隔ソフトウェアアップデートを実施しました。この更新により、従来の氷の観測ミッションに加え、新たに地球の磁気圏を観測する機能が追加されました。ハードウェアの変更を伴わず、ソフトウェアのみで新たな科学的ミッションを可能にした点が特徴です。これにより、長年運用されている衛星の能力が拡張され、地球環境のより多角的な調査が期待されています。

※本記事にはアフィリエイト広告(楽天)を含みます。

このトピックのキーワード
欧州宇宙機関(ESA)の衛星CryoSatが、約16年間の極地氷観測ミッションを継続中。昨年末に実施された遠隔ソフトウェアアップデートにより、磁気圏の観測機能が追加された。既存の設備をそのまま活用し、ソフトウェアのみで新たなミッションを可能にした。地球温暖化調査に加え、地球の磁気圏という新たな領域のデータ収集が期待される。

CryoSatの記事一覧