W杯新球「トリオンダ」 正確さ重視で進化も ロングシューターには逆風か
半世紀以上、ワールドカップのたびに新しいボールが登場してきた。今大会の「トリオンダ」も例外ではないが、その進化は意外な方向を向いている。20年にわたって公式球を研究してきた物理学者ジョン・エリック・ゴフによれば、トリオンダは「極端な飛距離を犠牲に、予測しやすい弾道を得た」ボールだという。
ワールドカップの新公式球「トリオンダ」は、半世紀以上にわたるボール進化の歴史の中で、予測しやすい弾道を重視した意外な方向性を示している。20年間公式球を研究してきた物理学者ジョン・エリック・ゴフ氏によると、トリオンダは極端な飛距離を犠牲にする代わりに、より予測可能な弾道を実現したという。この特性は、ロングシューターにとっては不利に働く可能性が指摘されており、従来のボールとは異なるゲーム展開に影響を与えるかもしれない。
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