Macのファイルが丸見え!? Claude Coworkにサンドボックス脱出の脆弱性
Accomplishは7月23日、Claude CoworkがLinux仮想マシン(VM)のサンドボックスから抜け出し、macOS上の任意のファイルを読み書きできるようになる脆弱性「SharedRoot」を公表した。
Accomplishは7月23日、仮想化ソフトウェア「Claude Cowork」において、Linux仮想マシン(VM)がサンドボックスから抜け出し、macOS上の任意のファイルを読み書きできるようになる脆弱性「SharedRoot」を公表しました。この重大な脆弱性は、Claude Coworkを利用するmacOSユーザーのシステムセキュリティに深刻な影響を及ぼす可能性があり、ホストOSのファイルが不正にアクセスされる危険性があることを示しています。Accomplishは、この問題に対する注意喚起と対策の必要性を強調しています。

Accomplishは7月23日、Claude CoworkがLinux仮想マシン(VM)のサンドボックスから抜け出し、macOS上の任意のファイルを読み書きできるようになる脆弱性「SharedRoot」を公表した。
![Claude Coworkが動かない!? 動かすために必要な仕様とBIOS設定とは [Sponsored]](https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/list/2120/834/001.jpg)
「Claude Coworkを入れたのに動かない」——その多くは、性能不足ではなく設定の問題だ。Claude CoworkはあなたのPCの中で仮想マシンを動かすため、Windowsでは仮想化(Hyper-V)が有効でないと起動せず、しばしばBIOS/UEFIのVT-x設定やWindowsのエディションが壁になる。本記事は、使い方とDispatchを一通り押さえたうえで、“実際に動かすために必要な設定と仕様”を、つまずきポイントまで含めて具体的にまとめる。

Anthropicの「Claude Cowork」に注目が集まっている。Claudeといえば開発者向けの「Claude Code」を思い浮かべる人が多いかもしれないが、Coworkは開発者に限らず、より広い層が日常業務に活用可能なAIエージェントで、Webアプリやファイル操作、PCアプリ操作などを自動化できるツールだ。

Anthropicは7月7日(米国時間)、「Claude Cowork」を「Chat」と同じ1つのホーム画面に統合したことを発表。合わせて、CoworkをWebおよびモバイルアプリからでも利用可能とし、そのベータ版をMaxプランから開始し、今後数週間にわたってほかのプランにも順次展開すると発表した。なお、8月5日までCoworkの使用制限を2倍に延長するため、より大きな作業を依頼できる。