宇宙の謎に挑むローマン望遠鏡に加わった、「惑星防衛」という使命
8月末に打ち上げられるNASAのローマン宇宙望遠鏡は、ダークマターやダークエネルギーの謎に迫るために設計された。だが研究者チームは、この望遠鏡がもう一つの役割を果たせることに気づいた。地球に迫る小惑星の捜索だ。ハッブル宇宙望遠鏡の約100倍という広い視野と赤外線観測を生かせば、都市を破壊しうる天体を早期に見つけ出せる。
8月末に打ち上げられるNASAのローマン宇宙望遠鏡は、本来の目的であるダークマターやダークエネルギーの解明に加え、地球に迫る小惑星の捜索という惑星防衛の新たな使命を担うことが研究者チームにより見出された。ハッブル宇宙望遠鏡の約100倍という広い視野と赤外線観測能力を活用することで、都市を破壊しうる危険な天体を早期に発見することが可能になる。